宝物が生まれた日
みなさま、こんにちは
いろいろとご心配をおかけして申し訳ありませんです。
まだ目の疲れが残るものの、もうすっかり元気なワタクシ。
いくら目が疲れていようと、今日は、記事を書かずにはいられない日であります。。。
10年前の今日、私たちの宝物1号、ミンタが生まれました
この写真は6カ月くらいかな☆
2日ほど微弱陣痛で苦しんで、3日目の朝に促進剤を入れてからのキョーレツな痛みに耐えて夜7時10分にようやくおなかから出てきてくれたミンタ。
「そっくりや!」
と思わず笑ってしまうほど、machaに似た大きな瞳で、小指が曲がっているという私の特徴も受け継いだよ、と教えてくれようとするかのように両手でほっぺを触って、初めて胸の上に乗せてもらったミンタ。
痛みを忘れるって、ほんとなんだな。(ありえない!と思ってたけど)
あったかくて、重いんだな。。。
おなかにいたのは、こんな顔をしたこの子だったんだ。。。
やっと、会えた―。
いろんな思いがこみ上げて、涙があふれたのを覚えています。
そんなミンタも、もう10歳。
大きくなるにつれ、怒ることが増えて、毎日毎日、怒ってばっかりだったなあ。
私自身の未熟さがそのまま、ミンタへのいらいらにつながって、かわいそうなくらい怒ってきたなあ。
ミンタとの今までを振り返ると、どうしてもまず、それが頭に浮かぶのです。
それなのに。
こんなに未熟な母なのに、とても、とても優しい子に育ってくれたミンタです。
「たくさんのお父さんお母さんの中から、父ちゃんと母ちゃんを選んでくれて、ありがとうね」
昨日、寝床でそう言いましたら、
「父ちゃんと母ちゃんのところじゃなかったら、生まれなくてもよかった」
と言ってくれました
私たちはミンタを授かり、人生は変わりました。
いつまでも、その感謝を忘れずに、大切に育てていかなければいけませんね。
この週末、梅田に遊びに出かけたり、一緒にプレゼントのゲームで遊んだり、楽しい夜ごはんパーティーをしたりしながら私は、なんとも言えない気持ちでずっとご機嫌な顔のミンタを眺めていました。
私は未熟な母でした。
今でもそうだけど。
それでも、こうして幸せに暮らしてこられたのは、子供たちが、そんな私を愛してくれたからです。
無償の愛を、私は子供たちに教えられている気がします。
未熟でも、なんでも。
私は子供たちの、夫の、家族の幸せのために、もっともっと強くなりたい。
人として、成長したい。
愛する子供たちが、安心して巣立っていけるように。。。
ミンタ。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
怒ってばかりの、小さい母ちゃんで、ごめん。
でも母ちゃんも、ミンタに負けないように、成長してみせるから。
愛しているよ。
どんなことがあっても、それだけは、あなたに伝え続けるから。
どうか、ずっと、ずっと、忘れないでね。
どんなことがあっても、父ちゃんと母ちゃんは、そうヨンコも、
あなたを愛しているから。
あなたはそのままで、自信を持って、進んで行ってね。
ありがとう。
私たちのところに生まれてくれて、本当に、本当に、
ありがとう。。。。
そんなわけで今日はお休みを取っていたmachaと、ヨンコの協力で、バースデーケーキを焼きました
完成~♪
夜ごはんはもつ鍋←しぶいっ
週末からずっとパーティー気分の我が家でしたが、今日がいよいよ本番♪
ミンタがご機嫌なせいか、子供たちが二人ともびっくりするくらいかわいいこと連発してくれて(親ばか)もうたまら~ん♪な私たち夫婦
今日も飲んじゃうぞ☆
ミンタ。
Happy Birthday!!
大・大・大好きだああーーーー!!!!
ご訪問ありがとうございます☆
テンションが低いんだか高いんだかわからない記事に(汗)最後までお付き合い頂き、ほんとにありがとうございました☆
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